はじめての住宅ローン入門その3



不動産鑑定評価基準とは?

不動産鑑定評価基準とは?

不動産鑑定評価基準というのは、昭和38年に「不動産の鑑定評価に関する法律」が制定されたことを受けて策定されたものです。

この不動産鑑定評価基準は、不動産鑑定士等が、不動産鑑定評価を行う際のよりどころとなる統一的な基準となっています。

平成15年の「不動産の鑑定評価に関する法律」の改正は?

不動産の鑑定評価に関する法律は、策定後数度の改正が行われてきました。

そして、不動産の証券化等土地・建物一体の複合不動産の収益性を重視する取引が増大する中で、平成15年より改正施行された基準は、これに的確に対応する鑑定評価手法を確立する必要等から施行されました。

関連トピック
不動産業とは?

不動産業というのを正確に定義づけするというのは困難です。

しかしながら、「日本標準産業分類」では、不動産業とは、不動産取引業と不動産賃貸・管理業
であるとしています。

なお、不動産取引業については、宅建業法に基づく免許が必要になります。

フリーレントとは?

フリーレントというのは、賃貸ビルや貸倉庫などの契約で、次のような方式のことをいいます。

■賃料・保証金の値下げ
■一定期間を無料


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