はじめての住宅ローン入門その3



中古住宅の広告は?

中古住宅の広告の情報は?

中古住宅の広告は、スペースも小さく、記載内容も省略されているため、はっきりいってしまうと情報が少ないです。

なので、広告はあくまでも概略を知る手がかりと考えて、必ず現地に出向くようにします。

広告の規制はどうなっているのですか?

中古住宅の広告の規制事項については、基本的には新築住宅の場合と同じです。

ただし、築年数など新築にはないポイントもあります。

築年数のポイントとは?

たとえば、「建築後15年、増改築後5年」というのを「築5年」などと表示した場合には、違反広告になりますので注意してください。

とはえい、広告はあくまで概略を知る手がかりと考えて、必ず現地に行き販売員などから詳細な情報を得る必要があります。

人が住んだことがない住宅でも中古住宅になるのですか?

中古住宅というのは、人が住んだことがあるなしにかかわらず、新築後1年を経過したものをいいます。


ネットの不動産広告は?
中古住宅の広告は?
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借地権でも住宅ローンは組める?
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不動産広告の見方は?
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